「自分はなぜ生まれてきたのだろう?」
と考えたことはありますか?
私は苦しい小学生時代からずっと考えていました。
「自分なんて生きていても何も楽しくないし、価値もない」
と思っていました。
生きていくのが苦しくて、辛いと思っていました。
今、思えばその原因は母親の愛情不足でしたが、
当時はわかりませんでした。
そこまで深く考えていなくて、
漠然と何をするために生まれてきたのか・・・
と考える方もいると思います。
スピリチュアルなお話になりますが、これは今では幻想や妄想ではなく
死後の世界はあるということがわかりつつあるのです。
そう考えると、この世に生まれてくる理由で一番腑に落ちるのは、
魂が成長するためにこの世に生まれてきているという説です。
苦しみを乗り越えていったり、感動したり、喜びを感じたり、泣いて悲しんだり、
様々な感情を体験することで、成長するためだと思っています。
スピリチュアル系の本ではよく
「人生は映画の中で演技しているようなもの。
映画が終わればあの世に帰って元の自分になる」と言ったり。
「この世はアトラクションを乗りに来てるような物」とも言います。
ある人は、「前世からのカルマを消化する目的がある」と言っています。
また、ある人は「生まれる前に自分でシナリオを考えているのだ」とも言っています。
どちらにしても、ミッションに挑戦して前に進むしかありません。
寿命がきたらゲームクリアであの世に帰るだけです。
あの世では平和な時間を永遠に過ごすだけで
感動などの変化はない世界だそうです。
そんな世界では魂が成長できないので、この世に来るらしいです。
確かに、何も予定のない夏休みは退屈ですよね。
ジェットコースターは怖いから面白いです。
失敗もドキドキ・ワクワクのためには必要なことなのですね。
人生というアトラクションを楽しみましょう。
答え合わせはあの世でできます。
焦らず自分のペースで進みましょう。(*^-^*)
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